九州大会  第36回日本少年野球九州大会　2回戦 (2020/11/1 9:00 山田運動公園野球場)

第36回日本少年野球九州大会　2日目　2回戦

本日の相手も夏の全国大会予選で対戦し悔しいコールド負けをした北九州支部の八幡西ボーイズ。

先行・後攻を決める時から気合十分！！

今日は先攻め。

ひいらぎのセンター前・かいとのライト線ヒットでまずは1点。

ライトのエラーの間にかいとが3塁まで。

りはのライトごろの間にかいとがホームに帰り2点先制。

初回からいい滑り出し！！

今日の先発ピッチャーはひいらぎ。

さすがは八幡西。打てば外野。塁に出ればバントで確実に送ってくるチーム。

それでも初回は3点で抑えました。

が！！南洲は2回・3回と打者3人で終わり、2回裏には4点をとられ、3回終了時に2-7。

相手のピッチャーになかなかヒットが出ません。

しかし、4回の裏。

ピッチャーのひいらぎが4番を三振で抑えると・・・

チームにまた勢いがつき

気合を入れなおして5回の攻撃へ。

9番ゆうとのヒットがセカンドのエラーをさそい出塁。

続くひいらぎがヒットで出塁し1・2塁のチャンス。

かいとのセンターオーバーの3塁打で2点返し4-7。

続くまひろがライト線ヒットのランニングホームランでさらに2点返し6-7へ！！

昨日、今日とヒットの出ないじょうも今大会初ヒットで1塁へ。

同点ランナー1塁とチャンスの場面でしたが、八幡西の守備に阻まれ反撃はここまででした。

 

夏は4回コールドでしたが、今回は相手を1点差まで追い詰めることができ、悔しい涙は出ましたが、少しずつ成長しているな！！と思える試合でした。

この悔しさは、12月の春季全国大会ブロック予選までそれぞれが忘れず今後の練習に活かしていきたいですね！！